箱根山テラスへようこそ

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箱根山テラスは、2014年秋「木と人をいかす」をテーマに陸前高田にオープンした宿泊・滞在施設です。お部屋は和洋あわせて全14室。シンプルで小さな宿泊施設ですが、施設のどこにいても光や風が自然の心地良さを運ぶように、設計されています。

震災後に開業した箱根山テラスには、この地域の方と他の地域から来られる方が、気兼ねなくおしゃべりをしたり、じっくりと学びあったり、それぞれが思い思いの時間をすごしてほしい、と願って、広々とした共用スペースがつくられました。

船の甲板のように大きな階段状のテラス、暖かな火がゆれるペレットストーブが迎えるラウンジ。プロジェクターやホワイトボードが使えるワークショップルームもあります。ワークショップルームの一角では、みんなで育てる図書館、まちライブラリー「山ノ上ノ談話室」もはじまりました。
まちライブラリー「山ノ上ノ談話室」についてはこちら

年間を通して開催される、さまざまなワークショップやイベントは、どなたでもご参加いただけるものばかりですので、どうぞお気軽にご参加ください。

なお、箱根山テラスでは、滞在型のワークショップ開催をお手伝いしています。1人になって集中したり、グループで話し合ったり、いろいろな場面でここの広い共用スペースが使いやすいと嬉しいコメントをいただきます。ぜひご検討ください。

 

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遠方から帰って来る大切な人を迎えるとき、

仲間やグループで学びの時間をすごすとき、

ひとり自分と向きあいたいとき、

誰かとじっくり話し合いたいとき、

それぞれの大切な時間を、どうぞ箱根山テラスでお過ごし下さい。

朝食のおいしい宿泊・滞在

木と人をいかす

箱根山テラスのテーマは、木と人をいかしてそのつながりを育んでいくこと。地域の木質資源をいかすことで生まれる新たなエネルギーと経済が、この地域を循環するための、1つの「しくみ」となることを目標としています。

建物の壁は地元材・気仙杉で覆われ、床材も岩手県産材。ラウンジではペレットストーブの火が訪れる人を暖かく迎えます。ペレットボイラーも導入して、電気に頼らない熱エネルギー供給を実現してゆきます。

「木と人をいかす」概念イラスト

箱根山テラスはこの地域の人たちにとって気持ちよく過ごせる日常的な場所となること、また、地域外の人々を迎えて、陸前高田との新しい縁が紡がれてくことにも立ち会いたい、そう願っています。

まわりの森・ちかくの海

市民の森として親しまれてきた箱根山には、三陸のリアス式海岸をよく見渡せることで知られる展望台があります。江戸初期にこの地で発祥し、今に続く気仙大工と左官の建築技法を伝える「気仙大工左官伝承館」や、市民の木工作業工房でもある「杉の家」も歩いて行ける距離に。(箱根山を散策をされる方は、念のためクマ鈴をお持ち下さい)

また、気仙大工による見事な技巧を鑑賞できる普門寺へは車で15分、2018年7月、8年ぶりの海開きがされた大野海岸へは15分程。広田半島先端の景勝地、黒崎仙峡温泉へも25分程で行くことが出来ます。

写真:気仙大工左官伝承館と杉の家

気仙大工左官伝承館(左)と杉の家(右)

写真:普門寺

曹洞宗 海岸山 普門寺

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2018年から再び泳げるようになった大野海岸。透明度が高い。

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三陸海岸の絶景を望む 黒崎仙峡温泉(10:00〜20:00/水曜休)

箱根山テラスの人たち

箱根山テラスは、陸前高田で生まれ育ったメンバーと、地域の外から移ってきたメンバーで構成されています。宿泊・滞在施設の運営は、ほぼ未経験。でも楽しんで学び、人々にとって心地良い滞在の場となるように、日々の仕事を重ねます。

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